header

南極は南緯90°の南極点が中心にある大陸で、世界で一番寒い場所です。
世界の氷の90%が集まっていると言われており、平均気温はマイナス50~60度となります。

冬になると太陽が現れることがなく、ずっと夜のままという不思議な世界です。また、夏になるとずっと太陽が出ており、常に昼という事にもなります。
世界中でもこのように珍しい現象は南極のみとなっています。
南極大陸は非常に広く、面積は約1400万㎢もあります。
日本の面積の約37倍、オーストラリア大陸の約2倍ほどの広さがあります。
そんな南極大陸は世界のどこの国にも属さない唯一の領土です。
1959年に締結された「南極条約」によるものです。
日本では現在、昭和基地・みずほ基地(閉鎖中)・あすか基地(閉鎖中)・ドームふじ基地と4カ所に基地を建設しています。

近年、働き方改革などが進み、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)を適切にする活動が進んでいます。
ワークライフバランスとは、誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、個人の時間を持てる健康で豊かな生活を送れるという定義です。
確かに、大切なことですが、実際はかなり難しい問題なのです。
ワークライフバランスは全員に1つの正解があるわけではなく、人の数だけ正解があるため制度やシステムで変革をもたらすことは困難を極めます。

しかし、技術の進歩によりテレワークやフリーランスなど多様な働き方が注目されており、これからも技術の進歩によって新たな働き方の選択肢が増えていきます。
仕事と生活の調和(ワークライフバランス)のためのモデルケースが出てくることが重要となってきます。

 

グーグルマップは目的地までの最短ルートを調べたり、目的地までの距離や歩行時間を把握するときなど便利です。しあし、毎回グーグルマップで道順を検索するのは意外と面倒だし、たまにしか出向くことがある場所も同じ道を通るけれども目印が変わってしまうと分からなくなる、方向音痴で苦労する人は多いのではないでしょうか。Googleマイマップは、自分だけのオリジナル地図を作ることができる便利なツールで、駅の何番出入口を使ったとき階段を上がったときには何が見えるのか、ルート途中の道沿いにはどのような目印があるのか、自分専用のメモを記録することができる機能があります。そのため、方向音痴だと感じている人でも途中で迷うことなく目的地に到着できます。

地図の印刷物作成には無料、有料のソフトを使うことが可能で、更にWebにおける地図作成と印刷物向けに分けられます。
ただ、ソフトの大半はWin向けですから、Macの場合は選択肢が限られてしまうのが難点です。
Web向けの地図作成であれば、Webのサービスを利用できるので問題ありませんが、印刷物向けとなると事情が変わってきます。
Macで印刷物を想定した作業を行うのであれば、ベクター形式で図形が扱えるソフトの検討をおすすめします。
これなら無料のものが選べますし、Macでも作成を行うことができます。
とはいえ、地図に特化した製品はMacだと選択肢が殆どないので、そのようなものを求める場合はWin環境の導入を検討した方がよさそうです。

地図を見るときに、位置関係だけわかればいいと考えている方もいるかもしれません。ですが地名は、地形を見ると名前の由来が見えてくることもあります。例えば東京の杉並区にある「阿佐谷」という地名は、桃園川の「浅い谷」に由来すると考えられています。ただし現在は暗渠化されているため、地上から見ると川の姿を察知できません。同じように谷という漢字が使われている渋谷は、歩くだけでも谷である地形を感じることが可能です。実際に地図で桃園川周辺の地形を見ると、谷であることが感じ取れます。

このように地図の地形を通して、地名を考えてみると新たな発見があるかもしれません。普段とは異なる見方をして、新たな発見に出会えるようにしましょう。